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第1回 計算物質科学"見える化"シンポジウム(TUT-CMSI) - "見えない" 科学から "見える" 科学へ -

日時 2013年03月05日(火) 11:00 - 18:00
場所 秋葉原UDX 4階 
・フロア展示会場:NEXT-3(11:30~12:50)
・シンポジウム会場:THEATER(13:00~18:00)
講師 植松秀樹 氏(日本放送協会 ディレクター)
伊藤智義 氏(千葉大学大学院 工学研究科人工システム科学専攻 教授)
横山広美 氏(東京大学大学院理学系研究科准教授/広報室副室長)
主催 豊橋科学技術大学(TUT: Toyohashi University of Technology)
(次世代シミュレーション技術者教育推進室、CMSI人材育成・教育拠点)
計算物質科学イニシアティブ(CMSI: Computational Material Science Initiative)
東京大学物性研究所分子科学研究所東北大学金属材料研究所

参加方法

事前登録制,参加費無料です(※定員150名になり次第締め切ります)

参加のお申し込みはこちら

問い合せ先

連絡先 東京大学 理性研究所内 計算物質科学イニシアティブ(CMSI)事務局
住所 〒277-8581 千葉県柏市柏の葉5-1-5
Tel 04-7136-3279 Fax 04-7136-3441
E-Mail adm-office
※上記アドレスの末尾に「@cms-initiative.jp」を補完してください.

詳細はホームページでご確認ください。

プログラム

フロア展示(会場:UDX NEXT-3)

11:00-12:50 「計算科学の広報と教育活動」
豊橋科学技術大学・CMSI・理研AICS・HPC戦略プログラム5分野 他

シンポジウム(会場:UDXシアター)

13:00-13:20 挨拶:榊 佳之(豊橋技術科学大学学長),下間康行(文科省情報課長)
活動紹介:常行真司(東京大学/CMSI統括責任者),稲垣康善(豊橋技術科学大学副学長)
13:20-13:40 「計算物質科学広報の現状と課題」
藤堂眞治 (東京大学/CMSI広報代表)
13:40-14:30 招待講演:「理解と感覚」
植松秀樹(NHK)
14:30-14:50 コーヒーブレーク(シアターホワイエ/NEXT-3)
14:50-15:40 「可視化とシナリオで科学を面白く伝える」
伊藤智義(千葉大学)
15:40-16:30 「"見える化"は決め手になるか?~分野外からみた計算物質科学の強みは~」
横山広美(東京大学)
16:30-16:50 コーヒーブレーク(シアターホワイエ/NEXT-3)
16:50-17:40 パネルディスカッション:「"見えない"科学と社会をつなぐために」
モデレーター:後藤仁志(豊橋技術科学大学 ADSIM幹事)
パネラー:植松秀樹・伊藤智義・横山広美・関野秀男(豊橋技術科学大学)・辛木哲夫(理研AICS広報国際室長)
17:40-18:00 まとめ:「"見えない"世界を"魅せる"には」
関野秀男(豊橋技術科学大学/CMSI人材育成委員)

招待講演者紹介

植松秀樹

NHKディレクター。NHKスペシャル『コンピュータ革命 最速×最強の頭脳誕生』を担当。NHKスペシャル『素数の魔力に囚われた人びと~リーマン予想・天才たちの150年の闘い』で、2010年科学ジャーナリスト大賞受賞。映像になりにくい科学の世界を、CGを駆使して巧みに可視化し、科学の魅力を伝えている。

伊藤智義

千葉大学大学院 工学研究科人工システム科学専攻 教授。2012年「 ホログラフィ専用計算機による次世代3次元映像技術の研究」で文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。著書『スーパーコンピューターを20万円で創る』や、漫画『BRAINS ~コンピュータに賭けた男たち~』等の作家としても活躍中。

横山広美

東京大学大学院理学系研究科准教授/広報室副室長。社会と科学を結ぶ「科学コミュニケーション」が専門。NikonのWebページ連載中の『光と人の物語~見るということ』で2007年科学ジャーナリスト賞受賞。大学院教育課程に科学コミュニケーションを基礎学問として位置付け、先駆的な講義を実施中。


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