次世代シミュレーション技術教育体験実習： スーパーコンピュータを使ってみよう！

参加対象

本学 学部1、2年生 先着4名（参加費無料）

概要

自動車、飛行機、高層ビル、電子機器、薬など、我々の身近にある製品の多くはスーパーコンピュータ（スパコン）を利用して開発が行われています。では、どのようにスパコンは利用され、また利用するのでしょうか。

本体験実習では、スパコンの利用事例を紹介しつつ、スパコンを利活用するための技術である並列プログラミング技術について実習を通して学習します。さらに、習得した並列プログラミング技術を駆使して、音波、電磁波などの波のシミュレーションをスパコン上で実行し、我々が、普段、耳にしている"音"や、携帯電話から発せられる"電波"などがどのように伝搬しているのかシミュレートします。

スケジュール

2014年9月1日（月）

2014年9月2日（火）

2014年9月3日（水）

2014年9月4日（木）

2014年9月5日（金）

申込期限

2014年8月25日（月）

• ※ 参加希望者が定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

申込方法

参加希望の方は、件名を「体験実習 申し込み」とし、

• 学籍番号
• 氏名
• 所属系
• 連絡先（E-mail）

をご記入の上、メール（下記アドレス）にてお申込みください。

注意事項

本体験実習は本学高専体験実習「スーパーコンピュータを使ってみよう！」としても開催されるものであり、高専生も参加します。

詳細な日程は、後日、メールにてお知らせします。

参加に当たっては、C言語によるプログラミング経験があることが望ましい。

担当

問い合せ先

次世代シミュレーション技術者教育推進室 浦部・田村（0532-44-6548）