Python+Numpy+Matplotlib講習会

参加対象

次世代シミュレーション特論Ⅰ受講予定のM1の学生（当日、万一席に余裕がある場合は、本学一般学生および教職員も聴講可能）

定員

75名

開催趣旨

本年度9月末に開講予定の次世代シミュレーション特論Ⅰでは各種アルゴリズム説明用の簡単なサンプルコードをPython言語で提供予定です。そのため、本講習会により、受講予定学生が簡単なPythonコードを理解できるようになることを目指します。本学ではMATLAB既習学生が比較的多いと思われるため、MATLABと比較しながら説明します。これによりMATLAB既習学生が最小限の労力でPython、Numpy（配列処理、線形代数ライブラリ）、Matplotlib（グラフ描画ライブラリ）を使えるようにする予定です。
なお、本講習会は「次世代シミュレーション特論Ⅰ講習予定のM1全学生」に対する必修ではありませんが、できるだけの参加が望ましいです。ただしPythonは学習が容易な言語といわれており、本講習会資料等をみながら自習しても十分、習得可能ではあると期待しています。

担当

濱田 信次（hamada 左記アドレスに @adsim.tut.ac.jp を補完してください。）

問い合せ先

次世代シミュレーション技術者教育推進室、浦部・田村（0532-44-6548）